【終了】市営交通100年祭ウォーキング第1弾 駅から始まるヒラメキさんぽ
開催日:2021年10月5日(火曜日)~2022年1月10日(月曜日)
交通局では、市営交通100周年を記念して、駅から始まるヒラメキさんぽ「市営交通100年祭コース」(3コース)を、順次、開催します。
地下鉄駅から出発し、ウォーキングの合間に頭の体操をしながら、市営交通の歴史を振り返り、魅力あるスポットを訪ね歩きます。
さらに抽選でプレゼントも!
参加方法
・事前予約不要で、開催期間中、自由な日時に参加。
・参加費無料(開催地までの往復交通費、有料施設等の入場料は自己負担)
・参加者はスタート駅でコースマップを入手。
・コースマップは、スタート駅改札付近のカタログラックに配架します。
なお、当ウェブサイトからもダウンロードできます。
・各コースマップに付属の応募用紙に回答を記入し、アンケートに答えて乗客誘致推進課まで郵送。
※スタート受付、ゴール受付はありません。
市営交通100年祭コース概要
(1)Aコース
名古屋における電気鉄道事業発祥の地とメタウォーター下水道科学館なごやを楽しむコース
【 開催期間 】2021年10月5日(火曜日)~10月31日(日曜日)
【 応募締切 】2021年11月1日(月曜日) 消印有効
【スタート駅】国際センター駅
【 ゴール駅 】黒川駅
【距離・所要時間】約5.7㎞ 約1時間30分
【コースマップ】名古屋における電気鉄道事業発祥の地とメタウォーター下水道科学館なごやを楽しむコース(PDF)
市営交通となる前の明治31年(1898年)5月に名古屋で最初の市内電車が開通しましたが、同地に車庫等があったことから、「名古屋における電気鉄道事業発祥の地」の記念碑が設置されています。(西区名駅二丁目)
名古屋における電気鉄道事業発祥の地
メタウォーター下水道科学館なごや
(2)Bコース
旧名古屋市電沢上車庫跡地と熱田神宮を楽しむコース
【 開催期間 】2021年11月1日(月曜日)~11月30日(火曜日)
【スタート駅】港区役所駅
【 ゴール駅 】金山駅
【距離・所要時間】約6.3㎞ 約1時間40分
【コースマップ】旧名古屋市電沢上車庫跡地と熱田神宮を楽しむコース(PDF)
市営交通となる前から市電が廃止される昭和49年(1974年)までの60余年、この地に沢上車庫がありました。
沢上交差点のモニュメントには、「沢上」の地名の由来とともに、市電が走っていた当時の様子が記されています。(熱田区沢上一丁目)
旧名古屋市電沢上車庫銘板
熱田神宮
(3)Cコース
名古屋市電1400型ボギー車と大須商店街を楽しむコース
【 開催期間 】2021年12月1日(水曜日)~2022年1月10日(月曜日・祝日)
【スタート駅】瑞穂区役所駅
【 ゴール駅 】ヨリマチFUSHIMI(伏見駅構内)
【距離・所要時間】約8.1㎞ 約2時間
【コースマップ】名古屋市電1400型ボギー車と大須商店街を楽しむコース(PDF)
ボギー車とは、大型車両を曲線の軌道上で支障なく走行させるため、車体に対して水平方向に回転可能な構造をもつボギー台車を装備した車両です。1400型は、名古屋市電の標準型となることを目標に昭和11年から製作され、市電の廃止まで現役で活躍しました。
1400型ボギー車
大須観音
プレゼント
アンケートに回答いただいた方の中から各コース抽選で50名様に1,000円のマナカチャージ券をプレゼントします。
コースマップ付属の応募用紙にもれなく記入のうえ、お持ちの封筒に入れて、次の送付先まで郵送してください。
なお、郵送費はお客さまの負担となります。
地下鉄駅等での応募受付はできませんので、予めご了承ください。
【送付先】〒460-8508 名古屋市交通局乗客誘致推進課 行(住所不要)
開催概要
日程 | 2021年10月5日(火曜日)~2022年1月10日(月曜日) |
---|---|
スタート駅 | 国際センター駅・港区役所駅・瑞穂区役所駅 |
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式サイト等にてご確認ください。