マナカマイレージポイントとは

市バス・地下鉄などの乗車に使用した月ごとのSF(現金)利用金額に応じてたまるポイントです。
このポイントは市バス・地下鉄などの乗車料金として使えます。
(マナカマイレージポイントは、マナカの独自サービスです。マナカで、マナカエリアを利用した場合に対象となります。)

SF(現金)で市バス・地下鉄などに乗車すると、毎月の合計利用金額に応じてポイントがたまります。所定の手続きを行いポイントを還元すると、そのポイントを利用して市バス・地下鉄などに乗車することができます

ポイントがたまる

1枚のマナカで、1か月間(毎月1日から末日)に市バス・地下鉄を2,000円以上(小児用及び割引用は1,000円以上)利用すると、SF(現金)の合計利用金額に応じてポイントがたまります。
平日昼間(午前10時から午後4時まで)に利用すると、基本ポイントに上乗せしてとてもお得な平日昼間ボーナスポイントがたまります。

便利!1枚のマナカに基本ポイントと平日昼間ボーナスポイントがたまります!

マナカマイレージポイント

区分

すべての時間帯の利用

平日昼間の利用

市バス

基本ポイント

バス平日昼間ボーナスポイント

地下鉄

基本ポイント

地下鉄平日昼間ボーナスポイント

  • 平日(昼間)の利用時間は、午前10時から午後4時までです。
  • 平日は月曜日から金曜日(休日及び土日休日ダイヤ特別運行日を除く。)です。

利用時間の判定について

市バス

乗車時にバス料金箱にマナカをタッチした時刻で判定します。
(基幹バス新出来町線では降車時にバス料金箱にマナカをタッチした時刻で判定します)

地下鉄

入場駅で改札機にマナカをタッチした時刻で判定します。
(相互直通区間の名鉄駅から地下鉄線に乗り入れた場合は、名鉄の入場駅で改札機にタッチした時刻で判定します)

基本ポイント

1か月の合計利用金額が多いほどポイント率が高くなります。

基本ポイント率

市バス・地下鉄の合計利用金額の1,000円(小児用及び割引用は500円)未満の金額は切り捨てます。

大人用マナカ

小児用・割引用マナカ

ポイント率

15,000円以上

7,500円以上

4%

10,000円以上 15,000円未満

5,000円以上 7,500円未満

3%

5,000円以上 10,000円未満

2,500円以上 5,000円未満

2%

2,000円以上 5,000円未満

1,000円以上 2,500円未満

1%

平日昼間ボーナスポイント

1か月間の合計利用金額のうち、平日昼間利用分には基本ポイントに上乗せしてポイントがたまります。

平日昼間ボーナスポイント率

合計利用金額の1,000円(小児用及び割引用は500円)未満の金額は切り捨てます。

区分 大人用マナカ   小児用・割引用マナカ ポイント率
市バス 2,000円以上 1,000円以上 30%
地下鉄 2,000円以上 1,000円以上 20%

ポイントの対象とならない場合

  • 定期券区間内を乗車した場合
  • SF(ポイント)を利用して乗車した場合(SF(現金)に優先してSF(ポイント)から引き去ります。)
  • 電子マネーでお買い物をした場合
  • マナカ対応券売機で普通券を購入した場合(割引用マナカで小児の割引普通券1枚を購入した場合は、ポイントの対象となります。)
  • 改札窓口で駅係員の処理により乗車料金を支払った場合(1人1枚のマナカで改札機またはバス料金箱にタッチしてご利用ください。なお、市バスでは、複数人分の料金を支払うことができ、この場合はポイントの対象となります。)
  • マナカでマナカエリア以外の他エリアを利用した場合
  • マナカ以外の他社カードで市バス、地下鉄に乗車した場合
  • ゆとりーとラインに乗車した場合(平面区間、高架区間ともに、ゆとりーとラインのポイントの対象となります。)
  • 「三軒家から栄・名鉄バスセンター」、「大治西条から栄・名鉄バスセンター」で名鉄バスに乗車した場合(名鉄バスのポイントの対象となります。)
  • マナカの購入
  • チャージ(入金)
  • 定期券の購入

マナカマイレージポイントに関する注意事項

  • ポイントは各マナカ交通事業者の利用に応じてたまります。ポイント率等は、各事業者で異なり、利用した事業者のポイント率等が適用されます。詳しくは、利用した事業者におたずねください。
  • ポイントは各マナカ交通事業者の1か月間の合計利用金額で計算し、利用金額は翌月以降に繰り越せません。
  • 1か月間とは、マナカの購入日にかかわらず、毎月1日からその月の月末までです。月の途中で購入した場合は、購入(利用)した日からその月の末日までが対象期間です。
  • 改札機やバス料金箱で読み取りエラーになった場合は、ポイントの対象とならないことがあります。

ポイント計算例(大人用マナカの場合)

ある月の市バス・地下鉄の合計利用金額が11,340円で、そのうち平日昼間利用がバス2,100円、地下鉄2,700円だった場合、基本ポイントは11,000円に対する3%で330ポイント、平日昼間ボーナスポイントがバスでは2,000円に対する30%で600ポイント、地下鉄では2,000円に対する20%で400ポイントたまります。 したがってこの月の付与ポイントは1,330ポイントです。

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