覚王山駅ホーム

地下2階に東山線ホームがあり、改札口は地下1階の西改札口と地下3階の東改札口の2か所です。駅全体は西が高く、東が低い傾斜地にあるため、西改札口へはホーム上の階段を上るのに対して、東改札口へは階段を下ります。
駅出入り口は出入り口が4ヶ所、エレベーター出入り口が1か所で、ホームは覚王山東交差点の東に東西にのびています。
ホームは相対式で東西に走っており、北側が1番線東山公園・藤が丘方面で進行方向は東向き、南側が2番線栄・名古屋・高畑方面で進行方向は西向きです。

階段はホームの東端、西端の2か所で、西端階段には北側に上りエスカレーターがあります。
東端階段は2番から東へ9メートル進んだ先にあり東向きに下ります。
西端階段は18番から西へ8メートル進み右への分岐を右折し1.7メートルで左折し2.2メートル進んだ先にあり、西向きに上ります。

階段はホームの東端、西端の2か所で、西端階段には南側に上りエスカレーターがあります。
東端階段は18番から東へ8メートル進んだ先にあり東向きに下ります。
西端階段は2番から西へ8メートル進み左への分岐を左折し1.8メートルで右折し2.2メートル進んだ先にあり、西向きに上ります。

エレベーターは各ホームとも西端に1か所あります。1番線は18番から西へ10メートル進んだ先、西端階段の南側のスロープを西向きに上った先にあり、西向きに乗ります。2番線は1番から西へ10メートル進んだ先、西端階段の北側のスロープを西向きに上った先にあり、西向きに乗ります。いずれもスルー型で改札階では西向きに降ります。

エレベーター内には音声案内と点字表示があります。
電車到着時に番線ごとに異なるメロディーが流れ、1番線は女性の声、2番線は男性の声で案内放送が流れます。

各ホームの両端には防護柵があります。