鳴子北駅ホーム

地下2階に桜通線ホームがあり、地下1階の改札口は2か所ですが、誘導ブロックの敷設されている改札口は1か所です。
駅出入り口は出入り口が2か所、エレベーター出入り口が1か所で、ホームは野並車庫前交差点の東側で、東海通り沿いに東西にのびています。駅の南側に鳴子池があります。
ホームは島式で東西に走っており、北側が1番線徳重方面で進行方向は東向き、南側が2番線今池・名古屋・太閤通方面で進行方向は西向きです。1番線は2番線より車輌1輌分東にずれて停車します。

階段はホームの西より、東よりの2か所で、ホーム中央東よりに西向きに地下1階に上る上りエスカレーターがあります。
西より階段は1番線では20番、2番線では5番の位置にあり東向きに上ります。
東より階段は1番線では3番、2番線では20番の位置よりやや後方、東に9メートルの位置にあり西向きに上ります。

エレベーターは、西より階段と中央東よりエスカレーターの間に1か所あります。1番線からは16番から誘導ブロックに沿って南へ3メートルで左折し東へ2メートルで右への分岐。この分岐を東へ直進するとあります。2番線からは9番から誘導ブロックに沿って北へ1.7メートルでT字の分岐。この分岐を右折し東へ3.5メートルであります。東向きに乗ります。

それぞれの階段には位置を知らせる鳥の鳴き声があります。
エレベーター内には音声案内と点字表示があります。
電車到着時には番線ごとに異なるメロディーが流れ、1番線は女性の声、2番線は男性の声で案内放送が流れます。

可動式ホーム柵がついており、電車到着時から発車時間まで電車の乗降口の部分だけホーム柵が開きます。
ホーム柵開閉部以外のホーム縁には誘導ブロックが敷かれており、ホーム柵の開閉部では警告ブロックが2列敷かれています。また、ホーム柵開閉部に向かって左の柵の上部に乗車位置番号が点字で表示されています。
ホームの両端には終端警告ブロックと防護柵があります。