小児(こども)料金について
運賃の年齢区分について
運賃の年齢区分は次のようになっています。
大人
- 区分内容
12才以上のお客様。ただし、13才未満の小学生は小児料金を適用します。
(原則中学生以上)- 料金
大人料金
小児
- 区分内容
6才以上12才未満のお客様。ただし、6才で小学校入学前の場合は、幼児とします。
(原則小学生)- 料金
小児料金
幼児
区分内容
1才以上6才未満のお客様。(小学校入学前)
料金
大人もしくは小児1人に同伴された幼児は4人まで無料となります。5人目からは小児料金を適用します。
幼児が単独で乗車する場合や団体として地下鉄に乗車するとき、また、団体旅客に伴われて地下鉄に乗車するときは、小児料金を適用します。他の交通機関での取り扱い
あおなみ線・ゆとりーとライン(高架区間を含む)では、市バス・地下鉄と同様、大人もしくは小児1人に同伴された幼児は4人まで無料となり、5人目からは小児料金を適用します。
その他の交通機関では、取り扱いが異なります。詳しくは、各事業者へご確認ください。相互直通区間の名鉄駅との乗り入れ
名鉄では保護者1人につき幼児2人まで無料となり、3人目以降の幼児は小児料金が適用されます。
保護者1人で同伴する幼児が3人または4人の場合、幼児のうち3人目・4人目の方については、名鉄区間分のみ料金をお支払いいただく必要があります。保護者1人で同伴する幼児が3人の場合の取り扱い例
地下鉄駅で乗車し、名鉄駅で降車する場合、降車の際、名鉄駅の窓口で、幼児1人分の名鉄区間分のみの料金をお支払いください(降車駅が駅員無配置の場合は、インターホンにてご申告ください。)
名鉄駅で乗車し、地下鉄駅で降車する場合、乗車の際、名鉄駅で、幼児1人分の名鉄区間分のみの乗車券をご購入ください。地下鉄駅で降車の際、係員に乗車券をお渡しください。なお、誤って地下鉄区間を含む乗車券を購入した場合であっても、原則として地下鉄分の料金はお返ししませんので、お間違いないようご注意ください。
乳児
区分内容
1才未満のお客様。
料金
無料
同伴者がいる場合の料金について
同伴者がいる場合の、運賃が有料の場合と無料の場合の例です。
計算例
- 大人1人と乳児1人の場合
1才未満の乳児は無料ですので、お支払い料金は大人1人分の料金になります。

- 大人1人と幼児4人の場合
保護者1人に付き幼児4人まで無料ですので、お支払い料金は大人1人分の料金になります。

- 小学生1人と幼児4人の場合
この場合、小学生は保護者の扱いになります。保護者1人に付き幼児4人まで無料ですので、お支払い料金は小児1人分の料金になります。

- 大人1人と幼児5人の場合
保護者1人に付き幼児4人まで無料ですので、お支払い料金は大人1人分と小児1人分の料金になります。

- 小学生2人と幼児8人の場合
この場合、小学生は保護者の扱いになります。保護者1人につき幼児4人まで無料ですので、お支払い料金は小児2人分の料金になります。

- 幼児1人の場合
お支払い料金は小児1人分の料金になります。
