ユリカ・地下鉄1区特別きっぷの取り扱いについて
マナカ導入に伴うユリカ・地下鉄1区特別きっぷの取り扱いについて
ユリカ(バス・地下鉄共通ユリカ、バス昼間割引専用ユリカ、地下鉄昼間割引専用ユリカ)および地下鉄1区特別きっぷは、平成23年2月10日をもって発売を終了し、平成24年2月29日をもって利用を終了いたしました。
平成24年3月1日以降も当分の間、手数料無しで払い戻しいたします。長らくのご利用ありがとうございました。
払い戻しについて
ユリカの払い戻し
当分の間、手数料無しでの払い戻しを行います。
払い戻し額は、次のとおりです。
払い戻し額=ユリカの残額×発売額÷使用可能額
払い戻し計算例
ユリカ5600で3,400円分の残額がある場合
残額3,400円×発売額5,000円÷使用可能額5,600円≒払戻金額3,040円(10円未満切り上げ)
地下鉄1区特別きっぷ(平成10年5月6日以降に発行のものに限る)の払い戻し
当分の間、手数料無しでの払い戻しを行います。
払い戻し額は、次のとおりです。
払い戻し額=残回数×発売額3,800円÷使用可能回数22回
払い戻し計算例
残回数が12回分ある場合
残回数12回×発売額3,800円÷使用可能回数22回≒払戻金額2,080円(10円未満切り上げ)
取り扱い場所
地下鉄駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)
払い戻しに関する注意事項
- ・「SFパノラマカード」や「あおなみカード」につきましても、交通局で払い戻しいたします。
- ・払い戻したカードは、回収させていただきます。
- ・「払戻しいたしません」と書かれた「ユリカ500、ユリカ1000」も払い戻しのお取り扱いをいたします。
- ・平成10年5月5日以前に発行の地下鉄1区特別きっぷ(22回利用・2券片)は、平成11年5月5日をもって払い戻しを終了していますので対象外です。
記念ユリカなどで返却を希望される場合
- ・記念ユリカなどで返却を希望される場合は、交通局サービスセンターでお取り扱いいたします。なお、申請書に氏名・住所・連絡先を記入いただきます。カードは一旦お預かりした後、返却いたします。
- ・返却するユリカには、払い戻し済であることがわかるように、カードに5~6ミリの穴を開け、裏面に「処理済」の印字をいたします。
- ・この取り扱いの対象はユリカ及び地下鉄1区特別きっぷのみです。また、交通局では「SFパノラマカード」や「あおなみカード」の返却の取り扱いはいたしません。(各発行事業者へお問い合わせください。)
- ・既に払い戻しして回収したユリカの返却の取り扱いはいたしません。
お問い合わせ先
- 市バス・地下鉄テレホンセンター
- 電話番号:
- 052-522-0111
- FAX:
- 052-951-3344