鶴舞線車両 3050形の概要・主要諸元
設備・車両ガイド
鶴舞線車両 3050形
概要
3050形(鶴舞線)について
平成5年に庄内緑地公園・上小田井間の開業により鶴舞線全線が開業しました。これを期に、10編成(58両)を導入しました。このうちの1編成には、3000形の6両組成化により余った3000形2両を中間車に組み込みました。
車体は、軽量オールステンレス構造です。前面及び側面には、青色のラインを配し、3000形車両のイメージを残しつつも現代的で、すっきりとしたデザインとしています。
また、平成15年度から16年度にかけてすべての車両に連結部転落防止ホロを設置しました 。
令和元年度からは、経年劣化した電気機器装置を順次更新しています。

車内について
客室内は、天井・側面をホワイト系に、座席・床はブルー系統にまとめフレッシュな感じを表現しています。座席はバケットタイプを採用、座り心地の向上と共にお客様一人当たりのスペースの明確化を図っています。 また、両先頭車には、車いす利用者のためのスペースを設けています。客室内車端部には、車内案内表示装置を設置しています。
また、優先席を連結寄りに新設しています。

乗務員室について
乗務員室は、プラグイン式外開き構造の貫通扉として、車体中心よりずらして設置することにより、広い運転スペースと視界の確保を図っています。運転台は横置きデスクタイプとしレバーハンドル式としています。

主要機器について
台車は、構造の簡素化、軽量化、省メンテナンス化を図るためボルスタレス構造を採用しています。
制御方式は回生制動付きのVVVFインバータ制御方式とし、交流モータを駆動すると共に、車上検査システムを装備したことにより大幅な保守の近代化を図っています。

主要緒元
| 型式 | 3150形 | 3250形 | 3350形 | 3450形 | 3750形 | 3850形 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 車種 | 制御電動車 | 付随車 | 電動車 | 付随車 | 電動車 | 制御車 |
| 質量 (t) | 36.0 | 28.0 | 34.0 | 25.0 | 35.0 | 30.0 |
| 定員 (人) | 138 | 152 | 152 | 152 | 152 | 138 |
| 座席数 | 46 | >54 | 54 | 54 | 54 | 46 |
| 軌間 | 1,067mm | |||||
| 電気方式 | 直流1500V架空線式 | |||||
| 車体構造 | オールステンレス製 | |||||
| 最大寸法:長 | 20,000mm | |||||
| 最大寸法:幅 | 2,746mm | |||||
| 最大寸法:高 | 4,090mm | 3,990mm | 4,090mm | 3,990mm | 4,090mm | 3,990mm |
| 床面高 | 軌条面上 1,100mm | |||||
| ボギー中心間距離 | 13,600mm | |||||
| 台車 | ボルスタレス空気バネ台車 | |||||
| 車輪 | 一体圧延車輪 | |||||
| 基礎ブレーキ | 片押式踏面ブレーキ | |||||
| 主電動機 | 三相かご形誘導電動機 170kW×4 (3150,3350,3750形) | |||||
| 制御装置 | 電力回生ブレーキ付VVVFインバータ制御 (3150,3350,3750形) | |||||
| ブレーキ装置 | NSC遅れ込め制御付き電気指令式電空併用ブレーキ (耐雪ブレーキ付) | |||||
| 補助電源装置 | 三相GTOインバータ 140kVA (3250,3850形) | |||||
| 冷房装置 | 屋根上集約分散式 12.2kW (10,500kcal/h)×4 | |||||
| 列車無線装置 | 名古屋市線内 誘導無線 (3850形) 名鉄線内 空間波無線 (3150,3850形) |
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| 信号保安装置 | 名古屋市線内 車内信号式ATC (3150,3850形) 名鉄線内 M式ATS (3150,3850形) |
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