その他の取り組み

サービス介助士

お年寄りや身体の不自由な方をご案内する介助技術とおもてなしの心を育み、心のバリアフリーを身につけるため、NPO法人が認定する「サービス介助士」の資格を取得した職員を、平成17年度に公営地下鉄では初めて、平成18年度には公営バス事業者では初めて配置しました。市バス営業所と地下鉄全駅に常時1名配置し、お客さまに、安心、安全で快適なまごころサービスをお届けしています。

ばすちか‘お助け’ボランティア

市民・利用者によるボランティアが、栄・金山などの地下鉄駅や市バスターミナルで、お年寄りや身体の不自由な方、小さなお子さまを抱えた方などが市バス・地下鉄をご利用される際に声をかけてお助けする活動をしています。

認知症サポーター

市バス営業所・地下鉄駅等の運輸職員が、認知症について正しい知識を持ち、適切な対応ができるようにするため、認知症サポーターを養成しています。